「楽天モバイルってタブレットでも使えるの?」「タブレット用に申し込むなら、どのプランやSIMを選べばいい?」という方に向けて、タブレットで楽天モバイルを使うときの確認ポイントを楽天社員の筆者が整理します。
結論から先にまとめます(2026年10月時点)。
- 楽天モバイルはスマホだけでなくタブレットでも使えます。使えるかどうかは、楽天モバイルの「ご利用製品の対応状況確認」ページで機種ごとに調べられます
- これから申し込む場合のプランはRakuten最強プラン(またはRakuten最強U-NEXT)です。データ通信専用の「データタイプ」は2026年3月5日から新規受付が一時停止されています
- 料金はデータ量に応じた段階制で、3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・20GB超は3,278円(税込)です
- タブレットにSIMカードの差し込み口かeSIMがあるモデルであることが前提です。他社で買ったタブレットはSIMロック解除が必要な場合があります
- SIMを使えないWi-Fi専用のタブレットなら、楽天モバイルのスマホからテザリング(追加料金なし)でつなぐ方法があります
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※乗り換え以外の13,000ポイントは、2026年9月17日からの増量中の金額です。予告なく変更・終了される場合があります(2026年9月20日時点)。
楽天モバイルはタブレットで使える?
使えます。楽天モバイルの「ご利用製品の対応状況確認」ページには、「今お使いのスマホやタブレット、モバイルルーターでも楽天モバイルに乗り換えられます」と案内されていて、製品の種類として「タブレット」を選んで調べられるようになっています。
ただし、同じページに次のような注意書きがあります(2026年10月時点)。
- 楽天モバイルで購入された製品以外は動作保証の対象外。使える機能であっても、OSやソフトウェアの更新で使えなくなる場合があり、利用は自己判断
- 楽天回線対応製品であっても、海外で購入した製品は使えない可能性がある
- 他社で購入した製品の設定や操作方法は、楽天モバイルではアフターサービスを提供していない(製品の購入先・メーカーに確認)
- 「技適マーク」が付いていない製品の利用は電波法違反になるため、接続を断る可能性がある
つまり、「タブレットでも契約はできるが、使えるかどうかは機種しだい」です。申し込む前に、次の章の方法でお使いのタブレットを確認しておきましょう。
タブレットはどのプラン・どのSIMで契約する?
プランはRakuten最強プラン(データタイプは新規受付を一時停止中)
以前はデータ通信専用の「Rakuten最強プラン(データタイプ)」がありましたが、楽天モバイルのデータタイプのページに「2026年3月5日(木)より新規お申し込み受付を一時停止」と案内されています(2026年10月時点)。
そのため、これからタブレット用に申し込む場合は、通話もできるRakuten最強プラン(動画配信サービス付きのRakuten最強U-NEXTも可)で申し込むことになります。タブレット用だからといって別のプランがあるわけではなく、スマホと同じプランです。
料金は「使った分だけ」の段階制
Rakuten最強プランの月額は、その月に使ったデータ量で自動的に決まります(2026年10月時点・税込)。
| その月のデータ利用量 | 月額料金 |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超(ギガ無制限) | 3,278円 |
「外出先でたまに使うだけ」のタブレットなら3GBまでの料金で収まる月もありますし、動画をたくさん見る月は自動で上の段階になります。プランを切り替える手間はありません。なお、通話料などは別で、混雑時などは速度制御される場合があります。
SIMカードかeSIMかは、タブレットの仕様で決める
楽天モバイルのSIMは「SIMカード」と「eSIM」から選べます。タブレット側がどちらに対応しているかで決めましょう(2026年10月時点)。
| 項目 | SIMカード | eSIM |
|---|---|---|
| 受け取り | ショップならその場で受け取り。Webなら申し込み完了から最短2日でお届け | カードの到着待ちなし(ダウンロードして使う) |
| 使い始め | タブレットに挿して初期設定 | Webで開通手続き |
| タブレットでの注意 | SIMカードの差し込み口が必要 | eSIM対応製品が必要。スマートフォン以外のeSIM対応製品はmy 楽天モバイルでの開通に対応していないため、「初期設定」のページを見ながら開通する |
eSIMの「最短3分で開通」という案内は、スマホでかんたん本人確認を使った場合などの条件付きです。タブレットでeSIMを使う場合は、スマホとは開通の手順が違う点を覚えておきましょう。
お使いのタブレットが使えるか確認する方法
確認は楽天モバイルの「ご利用製品の対応状況確認」ページで行います。
- 製品の種類で「タブレット」を選ぶ
- お使いのタブレットのシリーズ・機種を選ぶ
- 表示される機能(4G/5Gデータ通信、通話、SMS、APN自動設定など)の対応状況を確認する
すべての機能が使える「楽天回線対応製品」は、別の一覧ページでも確認できます。対応しているソフトウェアやOSのバージョンも確認できるので、タブレットのOSが古い場合はアップデートしてから使いましょう。
SIMを挿せるモデルか・SIMロックがかかっていないか
タブレットには、SIMカードの差し込み口(またはeSIM)があるモデルと、Wi-Fiだけで使うモデルがあります。Wi-Fi専用のモデルには楽天モバイルのSIMを入れられないので、まずお使いのタブレットの仕様を確認してください。
また、ドコモ・au・ソフトバンクなど他の携帯電話会社で買った製品は、その会社でしか使えないよう「SIMロック」がかかっている場合があります。SIMロックがかかっているかは、今契約中の携帯電話会社に確認するよう案内されています。かかっていれば、楽天モバイルに申し込む前にSIMロックを解除しておきましょう。
APN設定が必要な場合
対応状況確認ページで「APN自動設定」にチェックが付いていれば、APNの設定は不要です。チェックが付いていない場合は、タブレットのモバイルネットワークの設定で、楽天モバイルのよくある質問に載っている次のAPN情報を入力します(2026年10月時点)。
| 項目 | 設定する値 |
|---|---|
| APN名 | 楽天(rakuten.jp) |
| APN | rakuten.jp |
| MCC/MNC | 440/11 |
| APNタイプ | default,supl |
| APNプロトコル/PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
ただし、楽天回線対応製品以外は動作保証の対象外で、操作方法は製品のメーカーに確認するよう案内されています。詳しくは楽天モバイルのよくある質問「他社で利用していた製品でAPN設定は必要ですか?」をご覧ください。
タブレットに回線を入れる?スマホのテザリングで足りる?
タブレットをネットにつなぐ方法は、タブレット自体に回線を入れる方法のほかに、スマホのテザリングを使う方法もあります。楽天モバイルのテザリングは、プランの契約で追加料金なしで使えます(2026年10月時点)。Wi-Fiテザリングなら、パソコンだけでなくタブレットやゲーム機もつなげると案内されています(機種によっては使えない場合あり)。
| 比べるポイント | タブレットに回線を入れる | スマホのテザリング |
|---|---|---|
| 月額 | タブレットの回線の分(1,078円〜)がかかる | 追加料金なし(スマホ回線のデータ量が増える) |
| 使えるタブレット | SIMを挿せるモデル(またはeSIM対応) | Wi-Fi専用モデルでも使える |
| 使うたびの手間 | タブレットだけでつながる | スマホ側でテザリングをオンにする |
| スマホの電池 | 減らない | テザリング中はスマホの電池を使う |
楽天モバイルの料金は段階制なので、テザリングで使ったデータはスマホ回線のデータ量に足されます。スマホがもともと20GBを超える使い方なら、テザリングで増えても料金は3,278円のままです。一方、スマホを3GB以内で使っている人がテザリングで動画を見ると、スマホの料金が上の段階に上がります。
- テザリングが向いている人:タブレットを使うのは外出時の一部だけ、Wi-Fi専用のタブレットを持っている、月額を増やしたくない
- タブレットに回線を入れるのが向いている人:タブレットをスマホと別に持ち歩いて毎日使う、家族がタブレットを使う、スマホの電池を気にせず使いたい
楽天モバイルでタブレット本体は買える?
2026年10月17日に楽天モバイルの製品ページを確認したところ、製品のカテゴリはスマートフォン(Android)、Wi-Fiルーター、アクセサリ、Rakuten 認定中古などで、タブレットのカテゴリは見当たりませんでした。タブレットで使う場合は、お持ちのタブレット(または楽天モバイル以外で購入したタブレット)に楽天モバイルのSIMを入れる形になります。
前に書いたとおり、楽天モバイル以外で買った製品は動作保証の対象外です。購入前に対応状況確認ページで機種を調べておくと安心です。持ち歩き用のWi-Fiルーターを選ぶ方法もあるので、Wi-Fi専用タブレットの方は製品ページのWi-Fiルーターも見てみてください。
タブレット用の回線も紹介キャンペーンの対象(2回線目以降もOK)
スマホですでに楽天モバイルを使っていて、タブレット用に回線を足す方も多いと思います。楽天従業員からの紹介キャンペーンは、初めての申し込み以外(2回線目、再契約)も対象です。2024年6月1日以降の申し込みは、特典はおひとり様最大5回線までです(2026年10月時点)。何回線まで契約できるか、契約事務手数料(同一名義で累計5回線目以上は1回線3,850円)の数え方は楽天モバイルは何回線まで?の記事にまとめています。
特典は、新規で申し込むなら13,000ポイント、他社から乗り換え(MNP)なら14,000ポイントです(2026年10月時点)。
※お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等条件あり。※ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
タブレットで申し込むときに確認したい「Rakuten Linkの通話」条件
このキャンペーンには、紹介ログインした日の翌々月末日23:59までに、Rakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話するという条件があります。楽天モバイルのよくある質問では、Rakuten Linkについて次のように案内されています(2026年10月時点)。
- 楽天回線対応製品であれば利用でき、Android 10以降の製品が必要
- 通話機能がない製品ではRakuten Linkを使えない
- データタイプではRakuten Linkを使えない
キャンペーンのルールでは、この通話は「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を申し込んだ回線でRakuten Linkを使って発信することとされています。つまり、タブレット用の回線で参加する場合は、そのタブレットの回線でRakuten Linkから発信する必要があります。
ただし、楽天モバイルのサイトでは、タブレットでこの条件をどう満たすかの案内は見当たりませんでした(2026年10月時点)。タブレットは機種によって通話機能がないものがあり、Rakuten Linkを使える製品は「楽天回線対応製品」と案内されています。タブレットではこの条件を満たせない可能性があるので、申し込む前に対応状況確認ページで、お使いのタブレットが楽天回線対応製品か、「通話」に対応しているかを確認しておきましょう。わからない場合は、楽天モバイルに問い合わせてから申し込むと安心です。
なお、(0570)などの他社接続サービス、一部特番(188)、♯ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信は特典の対象外です。
申し込みの順番
- 紹介URLを開き、楽天IDでログインする(コード入力は無く、紹介URLから楽天IDでログインするだけです)
- 同じ楽天IDで、Rakuten最強プランまたはRakuten最強U-NEXTを申し込む(楽天モバイルショップ・楽天モバイルオンライン・楽天市場店以外で契約すると対象外)
- 紹介ログインした日の翌々月末日23:59までに、利用開始と、申し込んだ回線でのRakuten Linkによる10秒以上の発信通話を済ませる
紹介キャンペーンは終了日未定なので、検討中なら早めにログインしておくと安心です。条件の全体は従業員紹介キャンペーンの解説記事をご覧ください。
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※乗り換え以外の13,000ポイントは、2026年9月17日からの増量中の金額です。予告なく変更・終了される場合があります(2026年9月20日時点)。
よくある質問
データタイプで申し込めますか?
2026年3月5日から、データタイプの新規申し込み受付は一時停止されています(2026年10月時点)。これから申し込む場合はRakuten最強プランかRakuten最強U-NEXTになります。2026年2月24日01:00より前にデータタイプを申し込んだ方は、引き続き使えると案内されています。
Wi-Fi専用のタブレットで楽天モバイルを使う方法はありますか?
Wi-Fi専用のタブレットには楽天モバイルのSIMを入れられません。楽天モバイルのスマホのテザリング(追加料金なし)でつなぐか、Wi-Fiルーターを使ってつなぐ方法があります。
海外で買ったタブレットでも使えますか?
楽天回線対応製品であっても、海外で購入した製品は使えない可能性があると案内されています。また、技適マークが付いていない製品の利用は電波法違反になるため、接続を断る可能性があるとされています。
タブレットのeSIMはスマホと同じように開通できますか?
スマートフォン以外のeSIM対応製品は、my 楽天モバイルでの開通に対応していません。楽天モバイルの「初期設定」のページを確認しながら開通するよう案内されています。
まとめ:タブレットで楽天モバイルを使うなら「機種の確認」から
- 楽天モバイルはタブレットでも使える。使えるかは「ご利用製品の対応状況確認」ページで機種ごとに確認
- これから申し込むならRakuten最強プラン(データタイプは2026年3月5日から新規受付を一時停止中)
- 料金は段階制で、3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・20GB超3,278円(税込)
- SIMカードの差し込み口かeSIMがあるモデルが前提。他社で買った製品はSIMロック解除が必要な場合あり
- 「APN自動設定」が付いていない機種は、APNを手動で設定
- Wi-Fi専用タブレットなら、スマホのテザリング(追加料金なし)でつなぐ方法も
- タブレット用の2回線目も紹介キャンペーンの対象。ただし申し込んだ回線でのRakuten Linkの通話条件があるので、タブレットが楽天回線対応製品か・「通話」に対応しているかを確認し、申し込みの前に紹介URLから楽天IDでログインを
※お申し込み前の紹介キャンペーンURLへのログインやサービス利用開始等条件あり。※ポイントは、紹介ログイン月の4カ月後から分割付与。
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※乗り換え以外の13,000ポイントは、2026年9月17日からの増量中の金額です。予告なく変更・終了される場合があります(2026年9月20日時点)。
記載の金額・条件は2026年10月17日時点で楽天モバイルのサイトを確認したものです。最新情報は必ず楽天モバイルのサイトでご確認ください。筆者は楽天グループの社員です。
